喉の痛みにプロポリス

プロポリスには「抗菌作用」や「炎症抑制作用」、「鎮痛作用」があり、それらの作用が、喉の痛みに有効に働きかけて改善してくれます。
あらゆるウイルスや細菌が繁殖する環境のなかで生成されるプロポリスは、それらのウイルスや細菌から巣を守る作用を備えています。
その作用が、人間の喉の痛みの原因にも効果を発揮するのです。

ウイルスが原因の口内炎や喉の腫れ、インフルエンザなどにも、プロポリスは効果を発揮することが分かっています。
実際、プロポリスを水で薄めてうがいをすると口内炎や喉の痛み治まりインフルエンザの予防にも効果があることも分かっています。
また、うがい後の口の中の細菌を調べてみると、うがい前よりも40%近くも減少していたという報告もあります。

喉が痛くなるのは、ウイルス感染による炎症による場合がほとんどですから、プロポリスを飲むことでウイルスを退治することができるし、炎症抑制作用で喉の痛みの原因菌を減らしていくこともできるのです。
このようにプロポリスが喉の痛みに効果的なのは、「抗菌作用」や「炎症抑制作用」、「鎮痛作用」の全てを合わせ持つからであると言われています。
喉が痛いときには、プロポリスを喉に通すことで痛みを改善できます。
なお、プロポリスは刺激が強いので、水で薄くしてから飲むようにしてください。